U-NEXTには「U-NEXTポイント」、「Uコイン」という2種類があります。
iPhoneなどiOS端末のU-NEXTアプリを使っていると、
メニューに「~コイン」と表示されるので「コイン?U-NEXTで使えるのはポイントじゃなかった?」と疑問に思ったと思います。
この記事では2種類のポイントの違いについて解説します。
U-NEXTポイントとUコインの違いは?
iOS端末 | Uコイン |
---|---|
Android端末 U-NEXT公式サイト | U-NEXTポイント |
iOS端末のU-NEXTアプリの場合「Uコイン」、
iOS端末以外のU-NEXTアプリやU-NEXT公式サイトの場合「U-NEXTポイント」という違いになります。
簡単にいうとiOS専用のポイントがUコインということです。
iOS端末で所持ポイントを確認する方法
iOS端末で「所持ポイントを確認するにはどうしたらいいんだろう?」と
疑問に思いますよね。
所持ポイントは、次の方法で確認することができます。
まず、Safariなどのブラウザを使いU-NEXTの公式サイトにアクセスし
「ログインID」、「パスワード」を入力しログインします。
ログインするとトップページが表示されるので左上の三をタップします。
そうすると、メニューの一番上にポイントが表示されます。
この方法で所持ポイントを確認することができます。
有効期限、購入額の違い
価格 | 有効期限 | |
Uコイン | 1コイン = 1.2円 | 無制限 |
U-NEXT | 1ポイント = 1円 | 毎月もらえるポイント:90日間 購入ポイント:180日間 |
表のとおり、Uコインは有効期限が無制限というメリットがありますが、
1コインが1.2円とU-NEXTポイントと比べると0.2円高くなっています。
0.2円の違いですが仮に500コイン、500ポイントを購入した場合
500ポイントは500円ですが、500コインは600円になります。
iOS端末しか持ってない方は「0.2円の差は結構大きいな…」と思うかもしれません
が、iOS端末でもU-NEXTポイントが利用できます。
iOS端末のアプリでU-NEXTポイントを使うには
下のようにU-NEXTのアプリ上で「0コイン」と表示されていても、U-NEXTポイントを所持している場合、自動的に使ってくれます。
実際にiOS端末でポイントを使う例をお見せします。
課金が必要な作品を表示すると上のように「Uコイン」と表記されています。
レンタルするには「再生」をタップします。
課金が必要な場合、コインでレンタルする画面が表示されます。
画面には「現在:0コイン」と「0コインでレンタル」と表示されています。
表示の通りUコインは使われませんが、Uコインの代わりにU-NEXTポイントが消費されます。
0コインだと思って使うと、U-NEXTポイントが使われていくので注意してください!
私はよくわからず漫画に使ってしまいました。。。
iOS端末でU-NEXTポイントをチャージするには
iOS端末しかもってない場合でも、Uコインを買う必要はありません。
U-NEXT公式サイトからポイントをチャージすることで使うことができます。
まず「メニュー」の「アカウント」をタップします。
次に「ポイントチャージ」をタップします。
ポイントチャージ画面が表示されるので、
1000~5000ポイントからお好きなポイントを選び、チャージしてください。
iOS端末以外でも上記の方法でチャージすることができます。
Uコイン・U-NEXTポイントの違いのまとめ
- UコインはiOS端末のアプリ専用
- U-NEXTポイントがあればiOS端末でも利用可能
- Uコインのチャージ額はU-NEXTポイントより高い
- iOS端末でもU-NEXT公式サイトからポイント残高が確認できる
Uコイン・U-NEXTポイントの違いを紹介しました。
iOS端末だと「Uコイン」、Andoroid端末やU-NEXT公式サイトは「U-NEXTポイント」
という扱いになります。
Uコインの有効期限は無制限ですが、チャージ額がU-NEXTポイントより高いので、
基本はU-NEXTポイントを使うのがおすすめです。
iOS端末でポイント残高を確認するには、SafariなどのブラウザからU-NEXT公式サイトにログインすることで確認ができます。